人材アセスメントの内製化

2021年9月に「未来のアセスメント・遊動版」をローンチ、その後、企業様への提供はこのサービスが主となっていますが、それ以前には「未来のアセスメント・無料版」の提供も行っておりました。


この「未来のアセスメント・無料版」は基本的に弊社から人材アセスメントに関するインフラを提供するので、運営(研修的なもの)や評価については企業様、いわゆる内製で人材アセスメントを行ってくださいねといった内容でした。


この「未来のアセスメント・無料版」のローンチ後は、相当数の企業様からお問い合わせをいただき、同時に内製化に向けたお手伝いにも取り組んでいましたが、企業様からの声は「やっぱり内製は面倒」「専門家の評価も参考にしたいし、評価に対する社員(受講者)の納得も内製だと高まらない」など否定的なものが意外と多く、「であれば」といった雰囲気の中、「未来のアセスメント・遊動版」を開発した経緯があります。


ところが2022年も2カ月が過ぎる今日このごろ、何社かの企業様から「未来のアセスメント・無料版」のお問い合わせをいただいております。


お話をお伺いすると非常にシンプルなものでした。


「現状、人材アセスメントのコストダウンを考えており、トライアルとして実施したい」

「新卒・中途に関係なく、一次選考や二次選考で内製的に人材アセスメントを実施したい」


ま、ごもっともなお考えであり、こちらが余計な心配をする必要はないのですが、念のためにご確認をさせていただきました。「インフラは無料で提供しますが、評価のサポートは必要ありませんか?」


すると何社かの人事担当者の方、「人事部門だけでなく、他の部門の人的リソースを拝借する予定があり、同時に管理職以上は日常的に『社員の評価』は行っているので」「既に人材アセスメントは社内で定着しており、その人材アセスメントを受講して合格した人材が管理職以上で活躍している。その知見を活かせば社内で人材アセスメント活用する形で選考活動を実施することはやぶさかではない」


極めて合理的なご意見であり、「では、当方も評価をお手伝いさせてください」とは言い辛くなってしまいました…。


企業様でのこの動き、偶然かとは思いますが、弊社にとっては吉なのか凶なのかと悶え悶えの何日かが続きそうです…。