人材アセスメントで「適応力」??

本日は短い記事となります。


先日、企業さんからご質問をいただきました。


「『未来のアセスメント・遊動版』では、なぜ『適応力』を評価しないのでしょうか?」


その企業さん、以前から実施している人材アセスメントでは適応力がコンピテンシーとして設定されていたようで、同時に人事部門では適応力を重要なコンピテンシーとして扱っていたようです。


ご質問に対して、以前から実施している人材アセスメントにおける「適応力」の定義、それを確認させていただいたところ、実は「順応性」を指しているような定義になっていました。


そこでこちらから質問、「御社ではマネージャークラスに『順応性』を強く求めますか?」


「言葉の違いかもですが、求めるものは『適応力』、つまり環境に合わせて的確に対応することであり、『順応性』、つまり環境に慣れることはあまり求めていませんが…」


未来のアセスメント・遊動版では、いうところの適応力そのものは評価していませんが、「察知する」「行動する」の組み合わせスコアで代替的な評価は可能です。


また、背景にある考え方として、人材アセスメントそのものが、受講者の方にとって普段とは異なる環境であり、その中でコンピテンシーを発揮できるか確認・評価するものでもあります。


つまり、社内での人事評価は高いけれど、未来のアセスメント・遊動版での評価が低い受講者の方は…。


適応力が低いといっても過言ではありませんよね。